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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

豊かな霞ヶ浦北浦の恵みの価値そのものであるワカサギ、シラウオ、ゴロなどのハゼ類、テナガエビ、通称川エビ、コイ、フナ、ウナギなどの水産資源を守ることは、霞ヶ浦北浦の持続可能な生態系サービス均衡性を確保し、次世代につなぐことは私たちの使命にほかなりません。  霞ヶ浦北浦漁獲量は、1978年の1万7,500トンをピークに、2020年には僅か670トンとピーク時の4%まで減少しました。

滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

宇野 農政水産部長  委員御指摘のとおり、琵琶湖は多彩な水産資源に恵まれております。  私自身も、かつて旧草津川の河口付近に広がっておりました水郷地帯稲作農家でございまして、子供の頃に琵琶湖や近くの川、それと田植え時期に田んぼに上がってくる魚を捕ったり、貝を取ったりした記憶がございまして、食べた経験もございます。  

広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文

また、中長期的な環境の変化に対しましては、高温に強い酒米品種の開発、導入、海水温上昇による養殖カキのへい死を防止するための新たな技術構築水産資源回復に向けた海底耕うん栄養塩対策に取り組んでいるところであり、このほかにも、温室効果ガス吸収源として期待される森林の再造林を促進する新技術の実証など、農林水産業の各分野において取組を強化してまいりたいと考えております。  

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

宇野 農政水産部長  琵琶湖や河川の水産資源を守りながら、将来にわたって活用していくためには、漁場利用ルールを分かりやすく周知する必要がございます。特に、事前の承認制を導入しておりますビワマスのトローリングにつきましては、近年、釣り人増加をしておりまして、ルールの遵守を徹底いたしますとともに、釣った魚の数を報告していただく必要がございます。

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

私の地元である逗子、葉山の海をはじめ、相模湾沿岸の海域には、大型の海藻であるカジメやアカモクなどが生い茂った海藻の森である藻場が広がり、アワビやサザエ、イセエビなど様々な水産資源を育んでおります。  しかし、近年、海水温上昇により、海藻を食べるウニなどが増え、海藻を食べ尽くしてしまうことで、藻場が消失してしまう磯焼けが全国的に広がり、大きな問題となっています。  

滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日環境・農水常任委員会−12月15日-01号

6 アユの再生産および琵琶湖水産資源対策状況について (1)当局説明  山田水産課長 (2)質疑意見等桐田真人 委員  先ほどから、需要の低下という言葉がよく出てきますが、需要喚起策喚起に向けた取組というのは資源管理と両輪の取組だと思います。その需要喚起策については、主要な5つの魚種だけに特化してでも、何か取り組んでおられるのでしょうか。その現状を少しお伺いしたいと思います。

熊本県議会 2022-12-13 12月13日-05号

提言では、抜本的な干潟再生方策の検討、アサリ等水産資源回復による漁業振興陸域からの土砂供給栄養塩に係る調査研究充実海洋ごみ対策推進など、取組方向性を明確に示していただいています。 また、事業実施に必要な財源については、県議会と一体となった国への要望等により、令和3年3月に有八特措法が改正され、覆砂や作澪などに対する手厚い財政支援令和13年度まで継続されることになりました。 

千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

目標14「海の豊かさを守ろう」、ターゲットフォーでは、「水産資源を、実現可能な最短期間で」、「最大持続生産量のレベルまで回復させるため、」、「科学的な管理計画実施する」。目標15「陸の豊かさも守ろう」、ターゲットツー、「あらゆる種類の森林の持続可能な経営実施促進」するとあります。本県では、あと8年でこれらのことを達成できるのでしょうか。  

広島県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文

による人材育成促進連携医療機関特性運営形態の変更が与える影響分析等を踏まえた魅力ある新病院の整備、ペット市場譲渡会における終生飼養義務普及啓発地域特性に即したネット・ゼロカーボンの推進に向けた取組ひろしま版ネウボラ推進における県の広域調整機能の発揮及び専門職人材育成強化全国和牛能力共進会に向けた指導の徹底など広島和牛ブランド力の一層の向上集中放流の継続など漁業者の視点に立った水産資源回復

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

また、これからの水産業を担う漁業者皆さんが、将来にわたり安定した漁業を続けていくためには、水産資源の適切な管理が不可欠です。漁業者皆さんは一国一城のあるじですから、漁業者の数だけ操業に対する考えも様々にある中、地域漁業者が一枚岩になり、操業ルールを決めていくことは並大抵のことではありません。  

千葉県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

水産業振興を図るためには、水産資源を適切に管理していくことが必要であります。国や県では、資源調査評価を踏まえた漁獲可能量に基づく管理推進しており、また漁業者も積極的に保護活動を行うなど、官民挙げて資源管理に取り組んでおります。一方で、近年ルールを知らない一般市民による違法な採取や組織的な密漁が全国的に増加している状況にあると聞いております。

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

今回「悪い」と評価された項目につきましては、今後、県といたしましても、報告書内容を踏まえまして、MLGsに込められた多くの皆さんの思いを受け止めつつ、水産資源回復生物多様性の保全、やまの健康の取組など、必要な対策について、引き続き様々な主体と連携しながら、ゴールの達成に向けて取組を進めてまいりたいと存じます。  4点目、琵琶湖森林づくり基本計画についてです。